iPhoneとの接続

街のいたるところで、iPhoneなどで気軽に写真や動画を撮影する時代になりました。

そして撮影した画像や動画を、結婚式や保育園の卒園式等イベントで流すことも増えてきています。

ここで活躍するのが、プロジェクターです。

iPhoneで撮影した動画や画像を多くの人で同時に鑑賞するのに、プロジェクターは欠かせない存在です。

iPhoneとプロジェクターの接続は、とてもシンプルです。

iPhone用のHDMI変換アダプターを繋ぐだけで使用できます。

HDMI変換アダプターを使用してiPhoneとプロジェクターを繋ぐと、プロジェクター側が自動で認識して画像が表示されるため、設定や操作は特に必要ありません。

HDMI変換アダプタは、当店でもレンタルしていただけます。ぜひご利用ください。

iPhoneの画面がそのまま投影されるため、iPhoneの中に保存されている写真や動画はもちろんのこと、リアルタイムで映像やゲーム画面も投影することが可能です。

iPhoneではミラーリングといって、iPhoneの画面を他の媒体にそのまま映し出す機能がありますが、プロジェクターの接続ではそのような設定を行う必要はありません。

iPhoneで撮影した画像や動画は、プロジェクターで表示させるには、サイズが小さくなりがちです。

大きなサイズに引き延ばせば、画質は粗くなります。

実際にプロジェクターで投影されている画面を見ながらiPhoneの画面上で画像を拡大・縮小して調整するとよいでしょう。

また、画面の向きを変えると画像の向きも変ります。iPhoneを横向きにすれば連動してプロジェクターの画像も横向きになります。

iphone接続のメリットは用意する機材が少なくて済むことでしょう。

PCやプレーヤーなど再生機を用意することなく、当店のレンタル品を使用場所へ直送してしまえば手ぶらで投影可能です。

ただし、投影画面の質、音量はPC・プレーヤー接続に劣ります。

使用感がわからない場合や接続についてお悩みの方はお電話でもメールでもお気軽に当店へお問い合わせください。

以上、お役にたてれば嬉しいです。