どの機種がおすすめ? 目的別、プロジェクター推奨機種の紹介

プロジェクター
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当店ではEPSON製プロジェクターを3機種取り扱っています。いずれも一通りの機能を備えた人気機種ですが、それぞれ特徴がありレンタル料金も異なります。

コストを抑えたい、より大きな映像を投影したい、できるだけ高画質で楽しみたい……など、要望は様々で利用目的によっても機種の選択は重要です。

そこで各機種ごとに特徴、おすすめシーンを紹介したので、機種選びの参考までにご覧ください。

人気No1!「EB-S04」

当店ナンバーワン注文数の人気機種です。機能がシンプルで分かりやすく、初心者から企業の現場まで幅広い用途で使われています。

迷った方はこちらの機種を選んでおけば、失敗することはほとんどないでしょう。

特徴

レンタル代金が1日3,000円からともっとも低価格です。

撮影に関する機能も一通り備えているので、初心者にも分かりやすく使い勝手がいいです。

また重量が2,4kgで、プロジェクターの中では小型軽量のため、設置が楽で女性一人でも問題なく扱えます。

手持ちケースが付いているので持ち運びも容易です。

おすすめシーン

・飲食店やレンタルスペース、自宅などでの催し物

・30~50人気規模の会議、プレゼンテーション

注意点!

アスペクト比 16:10のワイド画面で投影することもできますが、解像度が対応していないため画質がわずかに落ちてしまう可能性があります。

映画などのワイドコンテンツをできるだけ高画質で楽しみたい、という方は下記の上位機種を選んだ方がいいでしょう。

映画を見るならコレ!「EB-W420」

特徴

ワイドスクリーン対応のため、映画や地上デジタル放送などを高画質で投影できます。

解像度・ルーメン数ともに高く、同機能を有するプロジェクターの中ではレンタル費用も安いです。

またサイズはEB-S04とほぼ同じなため、取り回しも楽で設置場所に悩むこともないでしょう。

おすすめシーン

・ホームシアター

・発表会、鑑賞会などの中規模イベント

・30~50人気規模の会議、プレゼンテーション

注意点!

投影サイズは、明るい部屋の場合80インチまで、真っ暗な部屋の場合150インチまで対応しています。

この点はEB-S04と変わりありませんのでご注意ください。

フルHD対応の最強高画質!「EH-TW5650」

特徴

フルHD対応の高解像度を有するハイエンド機種です。投影サイズは他の機種と同一ですが、大きく表示した際にも画質の劣化がほとんどなく、鮮明なまま大画面でコンテンツを楽しむことができます。

おすすめシーン

・ホームシアター

・100人気規模のイベント

・会議、プレゼンテーション

・デザイン、芸術などクオリティを要求されるプロモーション

注意点

他の機種とは一線を画す高画質機ですが、それゆえサイズが二回りほど大きく、重量も3.5キロほどあります。

持ち運ぶ際には専用のケースに入れる必要があり、持ったまま電車などを利用して長距離移動するのは厳しいでしょう。

まとめ

機種によって機能やデザインなど様々な違いがありますが、どれも基本的な機能は押さえています。そのため余程こだわりがない限り、どの程度の画質を要求するか、という点にしぼって機種を選ぶと良いでしょう。

60~80インチほどの投影であれば画質の差は僅かですが、80インチ以上の大きさで投影する場合、映像の精細さやコントラストなど、スペックの差が顕著に現れます。

飲食店やイベントスペースなど、利用会場の大きさからどの程度の投影サイズが必要なのか、ということを事前に把握して機種選びを行うのが良いでしょう。

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