プロジェクターレンタル屋さんの”プロジェクター豆知識”
ケーブルについて
ケーブルについて
〜VGAケーブル〜
プロジェクターとパソコン、あるいはテレビ、DVDプレーヤー等を繋ぐケーブルです。パソコン側とプロジェクター側の区別なく挿すことが可能で、接続すると映像のみをプロジェクターに出力します。
こちらのケーブルは、EH-TW410には付属しておりません。また、オプションとしてもEH-TW410にVGAケーブルを組み合わせることは行っておりません。
接続ケーブル自体を同梱しておりませんので、EH-TW410のレンタルをご希望のお客さまにはケーブルが付いていない旨と、HDMIケーブルかUSBケーブルのどちらかをお付けするかというご案内のメールをお送りしております。
〜HDMIケーブル〜
こちらもVGAと同じく、パソコン等とプロジェクターを繋ぐものです。VGAの場合は映像のみですが、こちらは映像と同時に音声も出力できるという違いがあります。
接続することで、プロジェクター内蔵のスピーカーから音声も流すことができます。ただ、結婚式やイベント等の場合、音声は会場のスピーカーで別途流すので不要というケースも多いです。
〜USBケーブル〜
たとえばスマートフォンなどをパソコンに接続すると、ほとんどの場合モニターの右下あたりにポップアップウィンドウが出てきます。「不明な機器を検出しました、使用しますか」といったような文章と、使用するか否かの選択肢が表示されます。これと同じようなポップアップが表示されますので、質問に沿ってOK,OKと選択していくと、プロジェクターの接続設定が完了します。
VGAとHDMIに関しては接続するだけですぐに投影することが可能ですが、USBケーブルの場合は一度USBのデバイスを認識するという作業が必要です。
Macでも使えます！
MACの場合は元々VGAケーブルを繋ぐことができませんので、HDMIかUSBのどちらかをお選びいただくことになります。しかしごく一部のMACには、VGAのみならずHDMIとUSBも接続することができない、独自のポートしかないというものも存在します。
サンダーボルトと言って、見た目は普通のポートに似ているのですが、周辺に雷と矢印を組み合わせたようなマークがあるのが特徴です。そのような場合は変換アダプタが必要になりますが、当店では変換アダプタのレンタルをご用意しておりません。
ですからお客さまご自身でご用意していただく必要がございます。
変換アダプタはAppleの純正品かそうでないかにもよりますが、2,000〜5,000円程度で購入可能です。
